日本公演メンバー
オイリュトミスト
Thomas Sutter
トーマス・スッター
バーゼルシュタイナー学校卒業
1970 – 1979
電気技師としての職業養成ののち、ドルナッハのレア・ファン・デア・パルズのもとでオイリュトミーを学ぶ
1980 – 2000
ゲーテアヌム・オイリュトミー・アンサンブルの一員
オイリュトミストとして活動しながら、
オーケストラ配置の監督や、
ゲーテアヌム舞台の照明部の責任者を長く務め、
舞台とオイリュトミーの合同芸術監督も務める。
言語・音楽オイリュトミーセクションの委任でオイリュトミーと光と植物染料の舞台空間へのエー テル的な働きの研究
2000 –
リヒトオイリュトミーーアンサンブル設立運営
並行して、
・会社リヒトオイリュトミー・舞台運営 ・オイリュトミーー照明の講師
・Eurythmeum CHの会長
・アントロポゾフィー協会のパルセルズス 支部の理事
などを務める
Hans Peter Strumm
ハンス ペーター・シュトゥルム
1971ー1973
治療教育をドイツのヘプシザウで学ぶ
1973ー1976
オイリュトミーをミュンヘンのフリードヘルム ギーレルトのもとで学ぶ
1976ー1982
ミュンヘンのオイリュトミー舞台グループに所属し、オイリュトミー学校でも教鞭を取る
1983ー2011
スイス・ドルナッハ ゲーテアヌム舞台グループに所属し、
ドルナッハ ツコリ・オイリュトミー学校でも教鞭を取る
1987ー1989
ゲーテアヌム舞台グループ芸術監督グループの一員
2011 –
リヒトオイリュトミー アンサンブル
Annette Strumm
アネッテ・シュトゥルム
1979ー1983
オイリュトミーをミュンヘンのフリードヘルム、ウーズラ・ギーレルトのもとで学ぶ
1983ー1987
治療教育施設でオイリュトミー教師
ミュンヘンのペルセヴァル舞台グループ所属
1987ー1992
ゲーテアヌム舞台グループ所属
1995ー2000
レア・ファン・デア・パルズ・オイリュトミー学校で教鞭をとる
2007ー2009
ドルナッハで治療オイリュトミーを学ぶ
2009 –
アーレスハイム クリニックの治療オイリュトミスト
2019 –
ドルナッハの治療オイリュトミー学校で教鞭をとる
リヒトオイリュトミー アンサンブルは、2012年より参加
Riho Peter Iwamatsu
ペーター岩松里穂
1983
武蔵野音大ピアノ科卒業後ドイツシュツットガルトのユーゲントゼミナールへ1984ー1986
ボーデン湖のブラッヘンロイテで治療教育ゼミナール
1986ー1990
オイリュトミーをドルナッハのツコリ学校で学ぶ
1990ー1997
クリストフ・グラーフの舞台グループ所属
1997ー2018
ゲーテアヌム舞台グループ所属
2019年-
リヒトオイリュトミーアンサンブル
2014- は、スイス・オイリュトミー協会の理事も務める。
Katja Pfaehler
カーティア・プフェーラー
スイス生まれ
1992ー1995
シュトゥットゥガルトのオイリュトメウムでオイリュトミーを学び芸術オイリュトミーへ進む
2006 –
子供達の為のオイリュトミー講座を行い、人形劇も創作実践
2009 –
リヒトオイリュトミー アンサンブルで活動
Consuelo Vallespir
コンズエロ・ヴァレスピル
1987
チリ・カトリカ・ポンティフィシア大学建築家
1994~1998
サンパウロのセントロ・デ・アルテスとイギリスのペレドゥル芸術センターでオイリュトミーの研修を受ける
1998 – 2000
英国のペレドゥル芸術センターで教育オイリュトミーとオイリュトミー療法のさらなるトレーニングを受ける
2005
バルセロナのカタルーニャ工科大学でヨーロッパ建築博士号を取得。
1987 – 2023
建築家として、チリ、ブラジル、スペインでプロジェクトを設計、実施。
1998 – 2023
オイリトミストとしてイギリス、チリ、ブラジル、コロンビア、スペイン、ドイツ、スイスで芸術、教育、治療の分野で活動
Akimi Takeuchi
竹内文扇
2011-2014 イギリス・エマーソンカレッジ 絵画彫刻科 修了
2014-2018 スイス・ドルナッハEurythmeum CH にてオイリュトミー修了
2018-2019 ドイツ・シュトゥットガルト メルヘングループ参加
2019-2022 ドルナッハにて複数のプロジェクトに参加
2022- リヒトオイリュトミー・アンサンブル
Kouji Hanaoka
花岡攻事
大学時代から演劇を始め、
2008-2011 言語造形を日本で学ぶ
公立中学・高校の教員を経て舞台復帰。
2016 – 2020 スイス・ドルナッハEurythmeum CH にてオイリュトミーを修了
2020- リヒトオイリュトミー・アンサンブルに所属。
2022 からは並行して、Amwort(ドルナッハ)で言語造形を学んでいる。
言語造形家 (語り手)
Karin Croll
カーリン・クロル
1968ー1980
バーゼル ルドルフ シュタイナー学校
1981ー1984
洋裁師の修業
1985ー1990
言語造形と演劇をゲーテアヌムで学ぶ
1991ー1995
スイス バイテンヴィルのフマーヌスホームで社会福祉治療者として働く
1995ー2001
ニュージーランドのホヘパホームで社会福祉治療者として働く
2002ー2014
スイス アールガウのシュタイナー学校で言語セラピスト
2008年以来
リヒトオイリュトミー・アンサンブルの語り手。舞台衣裳担当。
ピアニスト
Miguel Pisonero Rivero
ミゲル・ピソネーロ・リヴェロ
1995ー2009
スペイン トレドの音楽学校と音大2006ー2011
スペイン国内のコンクールで数々の賞を獲得
2012ー2017
バーゼル音楽アカデミーで学ぶ
2013ー2016
オーケストラと合唱の指揮を学ぶ2014ー2017
ジャズピアノを学ぶ
2012 –
ピアノ教師
2013 –
各地の教会でオルガニストと教会音楽家
2014 –
歌とさまざまな楽器の伴奏
現代音楽の世界で共演
2017 –
リヒトオイリュトミーのピアニスト2020 –
オイリュトメウム スイスとゲーテアヌムでオイリュトミーの伴奏も行う
照明家(光のオイリュトミー)
Sylvia Sutter
シルヴィア・スッター
高校卒業資格を古語学で取得(ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語)
バーゼル大学で医学を学び、国家試験後医学ドクターの資格を獲得 小児科学を専攻し、小児科専門医師になる。
12年間大学病院と研究所で働く 25年間アーレスハイムで診療所を営む 治療オイリュトミーについての文献の著者
リヒトオイリュトミー アンサンブル設立から照明家(光のオイリュトミスト)として活動